元記事:過剰に良くも悪くも考えないようにしないと復縁することは出来なくなってしまう
昨日書いた復縁したい人の距離感は近すぎるか離れすぎていて極端という話に似たような話になりますが、復縁したい人の受け取り方もよく考えすぎるか、悪く考えすぎるかの両極端です。
自分ではしっかり考えて深読みまでしていると思い込んでいるようですが、単純によく考えすぎている人は現在の正しい状況が分かっておらず自分に都合よく考えすぎているだけですし、悪く考えすぎてしまう人は別れた原因が自分に自信がない、猜疑心が強いという事であるのにそれを全く直さずにいるだけです。
まず別れているというリアルな状況においてまだ相手は自分に気があると考えていれば、それは相手のどんな言動だってよく捉えられてしまいます。
普通に会話をすれば、会話が弾んでいる、相手は自分に気がある態度をしている、否定されたって、強がりを言っているだけ、素直になれないだけ、と捉えてしまいます。
けれど別れているという現実を考えれば普通に会話は普通の会話でしかなく、否定は否定でしかないのです。
にもかかわらずそれを好意的にとらえてしまう人に復縁する事は出来ないでしょう。
また自分に自信がない、自分に否定的、なんでも消極的という人であれば、相手のどんな言動だって悪く捉えられてしまいます。
普通に会話をしているだけなのに、会話をわざと合わせてくれている、別れて傷つけないように相手してくれている、否定されると改善しようとするのではなくひどく落ち込む、ふさぐ、泣く、という行動をします。
こんな人と会話して楽しいと思う人などいるのでしょうか?
楽しくないから別れるという選択をされたのに別れてからもそういった態度をしている人に復縁出来る事はないでしょう。
他にも自分に自信がなくて消極的なのに部分的には信じられないくらい図々しくて相手の話から自分に都合のいい部分だけを抜き出して考えるという人もいます。
こういった人は、自分に否定的なことを言いながらその実相手は自分のことを好きだと勘違いしている人です。
勘違いしている人にも復縁する事は出来ないでしょう。
ですから復縁したいと望む人は、当たり前のことを当たり前に考えて過剰に良くも悪くも考えないようにしないと復縁することは出来なくなってしまうのです。
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