元記事:復縁したいなら何をすることが正しいのかという事について考える
相手に対する依存傾向が強くて別れる事になってしまった人が、復縁したいと望むとします。
この場合依存傾向が強い事自体をどうにかしないといけないのですが、実際の復縁したいと望む人は依存傾向が強い事をどうにかしようとするのではなく、他の何かに頼って依存する事で復縁したい相手への依存傾向がなくなったと考えています。
言ってしまえば、依存傾向が強い事自体をどうにかしないといけないのに他に依存した事で復縁したい相手には依存していないから問題が解決したと考えるのです。
もっと簡単に言えば、復縁したい人の中には依存しないようにしなければならないのに依存先を変えただけの事を改善だと考えている人が多いのです。
そして依存先を変えただけであれば依存傾向が強いという問題が全く解決されていないので復縁には繋がりません。
しかしここで問題が発生するのです。
依存傾向が強いという問題が解決されていないという事実があるのに復縁したい人自身は他に依存したことで自分の依存傾向がなくなった、改善されたと考えているので何故私自身は改善されているのに復縁に繋がらないのか理解出来ない、となるのです。
要は、全く改善されていないのに自分では改善されていると思い込んでいてその勘違いに気付く事がないから永遠に問題の解決には至らない、となるのです。
実際、復縁したい人で自分自身で改善されていると思っていても全く改善されていない、というケースはとても多いです。
正直、自分自身に対して勘違いしている人が復縁したい人の中にはとても多いのです。
そしてその事実に気付かず自分は頑張っているのに、と不満を言っている人が多いのです。
はっきり言って出来ていない事は出来ていないという事実しかないわけで、出来ていない人が出来ていると勘違いして不満を言っても何の意味もないのです。
ところがその何の意味もない不満を言っている人が復縁したい人の中には多いです。
復縁したいと望む人は、きちんと何をすることが正しいのかという事について考えなければならないのです。
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