元記事:バカは遺伝する、不貞も遺伝?|不貞夫の母親の矜持(プライド)
実家のインターホンを鳴らすが応答がない
ので、子供達の声のするリビングへと
向かう。
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サレ妻が目にした光景は・・
対面キッチンに見える二人の女性。
一人は、今朝とは違い満面の笑みをした
義母だった。
いち早く、
サレ妻の姿を見つけたもう一人の女性は、
そそくさと義母の後ろへと回り込んで顔を
伏せた。
その手には包帯の跡が・・
義父の姿は見えない。
義母は普段の様子で、背後の女性の体を
手で隣室へ追いやるようにしながら、
『あら、ご苦労様』とサレ妻に声をかけた。
既に通路はサレ妻によって塞がれている。
その横を節目がちに通り過ぎようとしたが、
『待ちなさいよ、ブタ』
その一言で、顔引き攣ったのは、
通り過ぎようとした女性。
サレ妻は目の前にあった果物包丁を手に
していた。
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『だって、相手が通り過ぎる際に
刺身包丁を持っているのが見えたんですよ』
というのが後日談。
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『やめなさい』義母の声に反応したのは、
『うるさいババァ!』の一言だった。
はしゃいでいた子供たちも、不貞夫も、
サレ妻のこの一言で、全ての視線がサレ妻に
向けられた。
立ち止まった不貞相手に、
『お宅、その傷、どうしたの?』
『包丁で親指と人差し指の間を切りました』
『ふ〜ん、どこで?』
『いいじゃない、そんなことは?』
『はぁ?お宅のバカ息子、血だらけで帰って
きたんですよ、義母さん。
どんだけ、嘘ついているの?』
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『自分で包丁を持っている事をここで気づ
いたんです。慌てて、置きましたよ』
というのが後日談。
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そんな場所に義父が帰宅。
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