ソウルブレイド・サラリーマンナイト3-430 危険な賭け

元記事:ソウルブレイド・サラリーマンナイト3-430 危険な賭け

 一成の話を

 一生懸命聞いて

 いるうちに裕也は

 怖くなって

 小声になった。
「最悪は…

 どうなるんですか?」
「一生まひろさんは

 植物状態です。
 それどころか、

 もし奴が

 裁かれて死刑に

 なれば魂が

 同化したまひろさんも
 死ぬかもしれません。」
「そ、そんな。」
 まひろも裕也も

 恐怖で震えた。

「ゲームの強制終了が

 最後の手段ですが、

 その結果が

 まひろさんに

 どう影響するかが

 わかりません。

 とても危険な

 賭けになります。

 それは堂島先輩も

 懸念していて、

 今回で決着を

 つけて欲しいと

 頼まれました。」

 御堂が一成の

 言葉に被せる様に

 声を張った。
「戦おう。裕也、

 今日が人生で一番

 本気で戦わなきゃ

 ならない時だぞ。」
「ぼくは、

 今日負けても

 もしかしたら

 次もあるかもしれないと

 思ってました。

 甘かったです。
 負ければまひろを失う。

 戦います。

 今日を人生の

 後悔の日にはしません。」
 御堂の恋人の

 悲劇を知った裕也は、

 まひろを失って

 一生後悔したく

 ないと心に誓った。

 青空が黒い雲に

 覆われて雷鳴が

 とどろき始める。

 雷は紫。

 静かな美しい海は

 大きく波立ち
 ダークエネミーが

 実体化する

 前触れが始まった。
 海がどす黒くなって

 混沌から

 暗黒の魂が実体化する。
 

 

 

 

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