ソウルブレイド・サラリーマンナイト3-424 海を飛んで白い神殿へ

元記事:ソウルブレイド・サラリーマンナイト3-424 海を飛んで白い神殿へ

「いいえ、どういたしまして。」

 フードが大きくて

 一成の顔は

 ほとんど見えないが、

 声の雰囲気で

 優しく笑っているのは

 伝わった。

 白い姿の魔法使いは

 まひろを抱いて

 軽やかに青い空から

 海の上を飛んだ。

 落下途中で

 抱きかかえられて

 安心したまひろは

 目の前に広がる

 美しい光景に
 びっくりした。
「きゃあ、すごい。

 裕也が言ってたより

 ずっと奇麗な海!

 見渡す限り

 全部海だなんて
 地球じゃ絶対に

 見られない世界だわ!!」
 まひろは前回の

 新宿が廃墟になったような

 世界から

 美しい海の世界に

 変わって
 心から感動した。

 ちなみに一成の

 フードは風にも

 影響されず

 ほとんど顔を隠したまま。
 白い砂浜は

 島の様に

 大きくなっていたが、

 今日はまひろの

 為の神殿も

 作られていた。

 神殿は昨日まで

 なかったものだ。
 神殿は白い丸い

 屋根を12本の

 円柱で支えた

 古代ローマ風の

 建物だ。
 ソウルブレイドの世界は

 黒い波長で

 出来ているので
 鎧も魔法使いの

 マントもないまひろを

 守るために堂島は

 神殿と魔法衣を

 用意した。
 空を飛んで

 海から神殿に

 降りるなんて

 本当に魔法の

 ようだとまひろは

 足を揺らして

 子供の様にはしゃぎ

 抱きかかえている

 一成は苦笑している。
 ずっと白いだけの

 世界にいて

 気が狂いそうだったせいで、

 今開放感がすごい。
 

 

 

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