ソウルブレイド・サラリーマンナイト3-415 曇ってても大丈夫? 

元記事:ソウルブレイド・サラリーマンナイト3-415 曇ってても大丈夫? 

 食事中探りながらの

 父との会話で

 何も気取られて

 いないと確認して

 二人はホッと
 胸をなでおろした。

 食事中は

 気を取り直した

 一成は平静を

 装えたが

 梓はせっかく

 久しぶりに父に

 会ったのに

 連絡しないで勝手に

 やって来た父に憤り、

 ちょっと無口に

 なってしまって

 感じが悪かったのを

 反省した。

 本来なら甘えたい娘。

 帰った父に心の中で

 謝った。
 ちょっとの油断や、

 些細な事でも

 二人の幸福な

 生活の崩壊に

 進みそうで二人は

 怖くなる。
 だから一成が

 魔よけの白魔法に

 没入していった理由が

 梓にも実感できた。

 まひろ解放の夜。

 今日も仕事を

 終えて裕也と

 まひろヒヨピーは

 御堂の車で堂島の
 高層マンションに

 やってきた。

 曇り空の

 雲合間から満月が

 大きく見える。
「満月の力が必要って

 聞きましたけど、

 曇ってても

 大丈夫なんですか?」
「魔導士は

 曇りについて

 何も言ってなかったから

 大丈夫だよ。」
「そうですか。」
 なんとなく裕也は

 ちょっと不吉な気分だ。
 エレベーターで

 最上階の堂島の

 家の階につくと

 エレベータから出て

 裕也は耳を抑えて
 唾を飲み込んだ。

 

 

 

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