ソウルブレイド・サラリーマンナイト3-389 どーだ、悔しいだろう?

元記事:ソウルブレイド・サラリーマンナイト3-389 どーだ、悔しいだろう?

 ガラスのペンダントの

 中の田村豪は

 その堂島の姿を

 皮肉な笑顔で

 見ている。
「カオル、お前~、

 あの女を本気で

 好きになったのか?」
 豪の問いかけは

 無視して撮影した

 画像データを

 PCに保存し、

 次にネットで

 保存したドレスの
 画像を次々見始めた。
「なあ、

 婚約者がいて

 もうすぐ結婚する女に

 恋した気分はどうだ?
 梓ちゃぁんが

 千堂と結婚した日に

 お前が言った言葉を

 ずっと俺は

 恨んでるんだぜ?
 だからお返しだ。

 どうだ?

 お前の好きな

 まひろが

 もうすぐ解放されて

 別の男と結婚するぜ。
 どうだ悔しいだろう?

 悔しくて

 仕方ないだろう?

 俺は気持ちいいね~~~。 」

 豪はペンダントの

 中でひ~っひっひと

 ベタな笑い方で

 堂島の気持ちを

 侮辱した。

 すると堂島は

 ぼそっと言う。
「悪かった。」

 豪はびっくりして

 目を見開いた。
「今、

 お前なんつった??」
「あの時はお前の気持ちを

 踏みにじって悪かった。

 今は後悔してる。」
 絶対に

 非を認めない堂島が

 謝罪したから豪は

 口を開けて

 ふがふがした。
 そこに風呂から

 出てきた御堂が

 タオルで脇を

 抑えながら入ってきた。
「いてえ、カオル、

 傷のテープ変えてくれよ。

 はがれて血がでちまった。

 ってマジか?」
 テーブルに置いてある

 人形を見て御堂も

 口を開けた。

 

 

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