ソウルブレイド・サラリーマンナイト3-367 時間が凍る

元記事:ソウルブレイド・サラリーマンナイト3-367 時間が凍る

 その数分前、

 異常者が裕也を

 狙って動いたので

 御堂は男の目が

 こちらから

 逸れたスキに

 背後に回って

 武器になるものを

 目で探した。
 地面に複数傘が

 落ちているが

 効果の高そうな

 パイプイスを選んだ。
 素手では勝てない!

 裕也が危ない!!
 この判断は数秒も

 かかっていないが

 自分の動きが

 のろのろと遅く

 時間が
 凍り付いていくように

 御堂は感じた。
 店の中では

 その凶行を

 子供たちが

 泣きながら見ている。
「お兄ちゃんがあぶない!」
「お兄ちゃんを助けてパパ!」
 子供たちは

 店の中で悲鳴を

 上げて

 優しい裕也の為に

 助けてと言ったが

 親たちに

 口を押えられた。
 走ってきた異常者は、

 座り込んで

 丸まっている裕也の

 背後に立った。
 しかしすぐに頭を

 かち割られると

 思っていた裕也に、

 男は攻撃をやめて

 思わぬ事を言った。
「女はどこだ?!

 俺の女、店か?店の中か?!」
「………。」
 

 

 

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