ソウルブレイド・サラリーマンナイト3-366 ごめん、まひろ

元記事:ソウルブレイド・サラリーマンナイト3-366 ごめん、まひろ

「ダメだ、足が動かない。」
 裕也は

 背中を丸め、

 膝を落として

 まひろヒヨピーを

 守ろうと座り込んで

 男に背中を向けた。
「ごめんまひろ、大好きだよ…。」
 裕也は思った。

 もう駄目だ。

 でもぼくが死んでも

 まひろは絶対に守る。
 この男が誰なのか

 わかればまひろを

 助けてもらえる!!

 信じてます御堂さん!!
 裕也は自分が

 死ぬと思い、

 後を御堂に託した。
 裕也は迫る男が

 自分の頭蓋骨を

 割るだろうと

 想像したが、

 胸に隠したまひろを

 絶対に
 守ろうと丸まって

 全身に力を入れた。
 ヒヨピーの中の

 白い空間で

 黒い渦の中に

 縛られたまひろが、

 スクリーンの向こうの
 裕也に叫んでいた。
「ダメよ、逃げてよ!

 しっかりしてよ

 裕也あああああああああああああああああああ!!」
 まるで裕也を

 殺しに来たかの

 ようにハンマーを

 持つ男は

 裕也だけを目にし、
 襲った。

 

 

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