ソウルブレイド・サラリーマンナイト3-337 山内に惑わされたか?

元記事:ソウルブレイド・サラリーマンナイト3-337 山内に惑わされたか?

 御堂は起き上がった

 イスに座ったまま、

 上を向いて目を

 閉じた。
 まさか

  何もできなくなるとは

 思わなかった。
 あの魚人が

 誰かわからないが、

 御堂は逃がしたのだ。

 もし岩崎で

 なかったとしたら
 ただ愚かなだけだ。

 迷った弱さが

 情けなかった。
 言い訳をする

 自分も嫌いだ。

 心の中に湧いた

 躊躇いを御堂は

 自己嫌悪した。
 
 高層マンション最上階、

 魔法陣の部屋で

 堂島カオルは

 5台のパソコンの

 知らせる情報を
 聞いている。

 表情は無表情だが、

 御堂がダークエネミーを

 処刑せずに

 ゲームをやめた展開に
 怒りを感じていた。
 山内裕也の説得に

 惑わされたのか?

 …山内裕也が

 レベル1,2は

 普通の人だと御堂を
 説得したのは

 聞いている。

 御堂は山内裕也の

 甘い考えを

 拒絶したはずだ。
 それで正しい。

 間違っていない。

 俺たちこそ本物の正義だ。

 堂島と御堂はそう

 確認しあった。

 

 

 

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