ソウルブレイド・サラリーマンナイト3-321 まひろの悲鳴

元記事:ソウルブレイド・サラリーマンナイト3-321 まひろの悲鳴

 肩を強く掴んで

 睨む御堂を

 岩崎は見つめて

 言った。
「電話に出てもらえない

 相手の気持ち

 少しはわかった?」
「お前、

 そんなことより

 裕也のヒヨピーを

 どうしたんだ?

 どこかに隠したのか?」
「知りません。
 ねえ、御堂さん

 あなたまで

 あんなオモチャに

 夢中になって、

 いい大人が異常よ。
 本当に玩具業界って

 気持ち悪いわ。」
「ああ、異常で結構だ。

 俺の事より

 あのヒヨピーは

 裕也にとって

 特別な者なんだ。
 どこにやったんだ?」
 すると御堂の耳に

 まひろの声が

 聞こえた。
「助けて、助けて、

 助けて御堂さん!!」
 ヒヨピーの電源が

 切れていれば

 オモチャは

 動かなくなるが、

 テレパシーのある

 御堂には
 ヒヨピーAIに

 封じられている

 まひろの声は

 聞こえる。
 岩崎は裕也には

 捨てたと言ったが

 実は持っていた。
 まひろは電源が切れて

 声も出せなくなった

 オモチャの中で、

 裕也が岩崎に

 返してくださいと
 頼んでいたのを

 聞いていた。
 

 

 

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