ソウルブレイド・サラリーマンナイト3-318 

元記事:ソウルブレイド・サラリーマンナイト3-318 

 青ざめて裕也は

 全力で走った。

 収集車は次の

 地点に止まっている。
 裕也の頭の中で、

 まひろが他の

 ゴミと一緒に

 つぶされる

 イメージが湧いた。
 次の場所が

 そんなに遠く

 なかったので

 裕也は収集車が

 ゴミを処分し

 終えた清掃スタッフに

 叫んだ。
「待ってください!!待って!

 行かないでください!!

 ぼくが行くまで

 待っててください!!」

 遠くから

 何度も何度も

 待ってと大声で

 叫んでいる声で

 収集車は何か

 あったのかと

 話しながらも

 ドライバーに

 ちょっとトラブルが

 起きたと伝えた。

 清掃スタッフ

 側から見て必死の

 形相の青年は

 相当マズいものを

 捨てたらしいと

 噂した。

 例えば顧客データが

 入ったメモリとかなら

 可愛そうだけど

 もう無理だろうな

 とも話した。
 だからか、

 青い顔で走ってきた

 青年にスタッフは

 親切に対応してくれた。
「何かを間違って

 捨てたんですか?

 たまにいますよ。」
「はい!!すみません!

 大事なものを

 間違って捨てて

 しまいました!お願いです!
 どうか、どうかぼくに

 ゴミの中から

 探させてください!!」
 裕也が必死で頼むと

 清掃スタッフは

 みんなで手伝って

 収集口からゴミを

 出してくれた。
 

 

 

 

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