ソウルブレイド・サラリーマンナイト3-140 伝わった

元記事:ソウルブレイド・サラリーマンナイト3-140 伝わった

「わかった。

 もったいないな。

 うん。この弁当は

 買わないよ。」
 まひろの気持ちが

 通じてまひろは

 表情が明るくなった。
「裕也、

 わかってくれたの?

 伝わったのね!

 なんだか凄く嬉しい。」
 人工知能を介しての

 コミュニケーションは

 かなり難しい。

 その分伝わると

 気分があがる。

 まひろは

 もったいない、

 もったいないと

 連呼してはしゃぐと

 ヒヨピーがそれを

 言い出した。
「モ、タナイ。モ、タナイ。」
 ヒヨピーのAIが

 拙いワードを

 組み替えて

 覚え始めた。
「もったいないって

 言ってるんだね?

 凄いよまひろ。」
「ピー」
 まひろは

 褒められて喜び、

 裕也はやっぱり

 このヒヨピーは

 まひろなんだ

 という気持ちで
 喜んだ。
 オモチャとしゃべる男は

 傍から見ると

 かなり変だが

 今の二人は

 周囲の目は

 気にならなかった。
 コンビニを出て

 裕也の住む低層の

 こじんまりとした

 マンションに向かった。
 マンションの

 入り口前に男がいる。

 入口に入らず

 中を伺うように見て、

 向こうに行った。
 裕也は心臓が

 ドキッとした。

 

 

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